勝浦朝市をスケッチ♪ 千葉県の南部で小さなスケッチ会を主催しているSachiです。 今回は千葉県勝浦市に430年続くという「勝浦朝市」をスケッチしてきました。 まずは 勝浦朝市のご紹介   4 30年以上続く青空マーケット   日本三大朝市の一つと称される勝浦朝市 天正19年、植村土佐守泰忠によって産業振興のために開設されたのが始まりです。早朝から旬の食材が並び、地元住民と遠方からの訪問者との交流の場として親しまれています。現在では「朝が楽しい勝浦」として旅のマストスポットとなっています。（勝浦市webページより） https://m.facebook.com/katsuura.asaichi/?locale2=en_GB 驚きなのは毎日開催される朝市であること。 平日の出店は多くありませんが、それでも港の朝の風景を見ることが出来る貴重な場所です。 さて、スケッチ会を行ったのは9月3日日曜日。 ローカルで活動しているBOSO Sketch Together(BST)のメンバーに加え、東京を中心に活動しているUSkjpからも参加していただきました。 まずは朝市から 7時ごろから朝市の出店者がそろい始めました。スケッチを始めると出店準備の手を止めて覗きにきてくださったり・・・ 地元の方　「なに？楽しそうだね〜」 　私たち　「スケッチしてるんです。楽しですよ〜」 地元の方　「いいね〜、頑張ってね〜」 と言う会話が何度となく繰り返されました。（ありがたい！） USkjpのCaseyさんは到着するなり書き始めた市役所通りという名の裏通り 他のメンバーはそれぞれ遠見岬神社の周辺でスケッチ開始 暑い日でしたが、神社の周りは風も通って涼しく気持ちの良い時間 遠見岬神社 階段を上がると海を望む眺望 ひな祭りの時期には階段一面にびっしりと雛人形が飾られることで有名です。 ギラギラの太陽もちょうど雲に隠れて久しぶりに集中してのスケッチ 午前11時近くなり、途中で帰るメンバーとミニスローダウン 市役所通りの絵を仕上げたCaseyさん 2枚目はこのスタイルで取り掛かります 顔が真剣！ （この眼差し、武士っぽいと思うのは私だけ？） 仕上がった絵がこちら（Casey画） USkjp Atsukoさん。小さなバッグからペンや筆、絵の具をセット出して 立ったまま描ききる姿は 魔法のよう♪　そして