人物は残像あるいはシルエット程度で感じさせるバイプレイヤー的存在、主題は景色

そこにいることによって、奥の建物の大きさや空間の広がり、街の活気や動き、時間経過を感じさせるアイテム的登場人物たち。シルエットでもその場にいた人の個性は失いたくない(決してピクトグラムのような記号的形ではなく実際にいた人からインスピレーションは受けたし、現場で仕上げたというアーバンスケッチの醍醐味は大事に)。でも見る人の目はその奥の景色に誘導したい。

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