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Showing posts from July 23, 2020

Meet your USkJ friends : interview with Atsuko and Eriko

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私からは、 アーバンスケッチャーズジャパン(以後USkJ)を立ち上げた初期の頃からちょくちょくご一緒してくれているお姉さん達お二人をご紹介します。 Atsukoさんはイラストレーターとして憧れの先輩で、実は私がイラストレーターになった理由の一つに、彼女が(私が当時務めていた会社に)よくお仕事に来ていて、それを見て、絵を描くことを仕事にしていていいなあと思い、自分もやってみるぞと決意させてくれた影響力のある人です。その後度々現場描きの仕事でご一緒する中、スケッチ会にお誘いしたのでした。 Erikoさんはアーティストとして長年パリにお住まいだったと言う、絵描きにとってこの上なく羨ましい経歴の持ち主で、日本に帰国されてすぐにUSkJのスケッチ会に参加され、以来時間のある時にはスケッチ会に参加されています。 お二人とも現在USkJのコアメンバーとして、スケッチ会の企画などする際会議に加わっていただいています。 そんなお二人とは、2018年にPortugal のPortoでUSKのsymposiumが開催された時期に一緒に現地まで行って、(symposiumそのものには参加しませんでしたが)スケッチして過ごしたこともありました。 上:とあるスケッチ会での様子 by Kumi 下:Portoにて by Kumi 1, USkJ との出会いはいつ頃でした? Atsuko: 2013年10月19日神田エキュート万世橋が初めての参加です。スケッチクロールだったと思います。大体スケッチクロールの意味も、何回か参加した後、そうなんだと認識した次第😅   橋の上からが最初の絵。集合場所に行ったら時間なのに誰もいない。一人でスケッチをはじめていたら、テツさん(誉田哲朗)が現れて、話をしながらスケッチしたのを鮮明に思い出します。鉛筆画を丹念に描いてから色を付けました。昼食に万世のステーキを食べ、その時が初対面なのにカナダのスケッチャーのkenさんからStrathmoreのスケッチブックをプレゼントしてもらいました💓 このスケッチブックは閉じリンクが無く、片面や両面、裏表と自由に描ける厚手の水彩画用で、私は初めて見るタイプでした。  2枚目は、この日は寒くて午後からカフェに入りスケッチしました。  因みに、私の記憶力はお勉強では発揮出来ませんでしたが、食べた物