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Showing posts from August, 2020

もっとみんな繋がろう!Meet your USkJ friends interview: Kazunori Hosouchi

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みなさんこんにちは! 長くて暗くて重い梅雨が明けたと思ったら、この容赦ない猛暑。。。 いくら文句を言っても猛暑は猛暑。もーしょーがない。。。(寒い親父ギャグ言って少し涼しくしてみてるけど、どうですか?) こんな暑い日には居酒屋で冷たいビール(ホッピーも可)でも飲みながら、仲間のスケッチャーにでもインタビューしたくなっちゃうよね?というノリで、急に思い立って仲間の細内さんをインタビューしてみました! 細内さんのスケッチの特徴はその緻密な描写力。景色の全体像はさることながら、そこからさらに細かく描き込まれる風景のディテールは、見る側の好奇心をくすぐります。パッと見ただけでも描き込まれてることが分るのに、だからと言ってキツくない、どことなく親しみを感じられるスタイリッシュな仕上がりがあって、僕としてはいつも奥歯を噛みつつ「ぐぅ、、ぐぬぬ、、、」とか言ってます(笑) 絵から受ける印象もご本人も、やっぱりとてもまじめそうなんだけど、定例会で話しかけても、予想以上にフツーに接してくれるナイス先輩(僕より数年先輩のハズ)でもあります(笑)。今回もそんな人柄に甘えて、図々しくいろいろ質問させて頂きました。知ってるようで知らない細内さんが垣間見えるので、今回のインタビューも楽しんでもらえると思います。 インタビューを試みた日も、既に原宿駅前でスケッチに勤しんでいた細内さん、アーバンスケッチャーズの鏡じゃないですか?!では、どうぞ!! 1、アーバンスケッチャージャパンにはいつから参加し、それは主にどの 形態ですか?(FB、インスタに投稿、スケッチ会参加、ブログ投稿、その他) ワールドワイド版Urban Sketchersのグループに初めて投稿したのは、2014年の2月頃だったと思います。FBの友達だった台湾の女性がこのグループに投稿しているのを見て、面白そうだなと思ったのがきっかけでした。それまではFBに投稿するにしても、自分の友達だけに見てもらうだけでしたからね。お試しのつもりで投稿したのですが、たくさんのコメントをもらったり、何よりも世界のスケッチ人口がこんなにも存在することを知らなかったので、それは驚きでした。 それから間もなくして、久美さんから友達リクエストが届き、承認したら、今度はsketch crawlに招待された

みんなもっと繋がろう!Meet Your USkJ Friends: Interview with USkJ Founder Kumi Matsukawa

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  さて、MeetUSkJfriendsのコアメンバー紹介インタビュー第二弾です。芯のあるスケッチと独創的なアイディアでいつも刺激を与えてくれる久美さん。 For my second blog post, I will bring to you the interview of another USkJ core member, Kumi Matsukawa, who never fails to inspire with her solid skills and unique ideas.   現在は天草に住んでいる私は東京にいる頃から、アーバンスケッチャーズが日本にもあるらしく久美さんが中心的にやっているらしいということは何となく認識してはいました。しかし自分はそのころスケッチを始めたばかりで、うーん、久美さんも皆さんも上手だなあ、私はまだまだだから参加したいけどどうしようかなあ、などなどと思っているうちに東京を離れてしまいました。 Since the time I lived in Tokyo, I knew that she seemed to be the person organizing the urban sketchers group in Japan. However, I had only just started sketching at that time, and was not confident enough to participate in the meet ups with Kumi-san and all the others masters. だから今回自分がこんな風にインタビューさせていただけることになるなんて思ってもいなかったですし、本当に光栄です。もう一つの言い方をするなら、坂本九も歌っていたように、全てのことにそれぞれの「素敵なタイミング」があるのかもしれません。 So I never thought that I would be interviewing her like this one day, and am very grateful for it. To put it another way, I suppose there is a “wonderful timing” for everything,

みんなもっと繋がろう!Meet Your USkJ Friends: Interview with USkJ Organizer Shin Kitagawa

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自画像 (Self Portrait): Shin Kitagawa USKJコアメンバーの一人として日本のアーバンスケッチャーズシーンを大いに盛り上げているシンさん。元々東京でご近所に住んでいたことが今回のインタビューに関するやり取りで分かったのですが、その当時は知り合いではなく、遠く沖縄に引っ越して初めてオンラインで知り合って、今は九州の天草にいながら刺激を受けています。 Shin-san is one of the organizers of USKJ. He lives in Tokyo and is spreading his good vibes and inspiration all over Japan all the way to Amakusa where I live. なんとなく歩く道が交差して、知り合うべくして知り合う人というのがいるのだなあと最近とみに思いますが、こんなご時世でも、そして実際には一度もお会いしたことがなくてもそれを可能にしてくれるインターネットやSNSの存在を本当にありがたく思います。 There are people who your paths cross somehow and it feels like were meant to be friends, but I am grateful that this is made possible by the internet and SNS, even in the current situation where it is difficult to actually meet. そういうわけで、先日まさに私もシンさんにお聞きしたいなあと思うような内容を『Meet USKJ friends』という企画でインタビューしていただいたので、今度は私がその質問に少し聞きたいことをプラスしてインタビューさせてもらいました。 So I am very happy that I was able to interview him with the same questions he was kind enough to ask me first as part of the “Meet USKJ friends” project, because these were the t