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Showing posts from September, 2020

Meet your USkJ friends : interview with GoLow Kajigaya

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今回インタビューさせていただくのは毎日精力的に電車内や喫茶店、アトリエにて描かれたスケッチの投稿を続けていらっしゃる、エネルギッシュな作風が特徴の かじがやごろぉ さんです。 私がごろぉさんと直にお目にかかれたのが昨年(2019)の神楽坂でのスケッチ会でした。 大きな白い紙に墨で一気に描き進めていく様子は書道家の所作を思わせるような大胆で勢いある、ある種ジャパニーズ魂を感じさせるものでした。 (写真は12月の神楽坂スケッチ会での様子 photo by Kumi Matsukawa) ●自己紹介 1952(昭和27年)5月2日生まれ。大阪に生まれ、転勤で川崎へ転居したのは21年前。既婚。現在二人住い。 40年間、オフィス家具メーカーの広報部で広告宣伝業務担当し、65歳で退職。現在は川崎市にある大学で草刈りや樹木の手入れなどの仕事に従事。力仕事の傍ら森の中で自然観察に明け暮れています。 10歳頃から描き始め、大阪時代は油彩を中心に制作し個展を数回、東京転勤後から電車車内スケッチを始め車内素描だけの個展を3回開催、その後はスケッチブックそのものを展示するグループ展に絞り参加、現在に至る。 1、アーバンスケッチャーズジャパン(以下USkJ)にはいつからどういう理由で参加し、それは主にどの形態ですか?(FB、インスタに投稿、スケッチ会参加、ブログ投稿、その他)  FACEBOOKにて3年程前からUSk ROMAやNEWYORKに参加、時々投稿。USkJへは2018年から投稿を開始。 USkJのスケッチ会には2019年11月の神楽坂に初参加    2、アーバンスケッチを始めてからはスケッチがあなたの日常に何をもたらしましたか?   アーバンスケッチと私の日常   東京転勤後から日々日常をスケッチする事に専念。スケッチブックそのものを私の作品と考えていました。スケッチブックに番号を付け始めてから現在までに約150冊を溜め、それ以前よりの物を含めると200冊程度はあると思います   3、アーバンスケッチャージャパンでの活動として、今後どんなことをしていきたいですか?   アーバンスケッチの活動   このグループには決まり事がほとんどないので心地よいと思っていますが、首都圏から北海道、東北、信州、四国などの地方のグループが誕

みんなもっと繋がろう!Meet your USkJ friends Interview: Hiromi(寛美) san

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まだまだ続く友達インタビュー🎶 今回は、石井寛美(ひろみ)さんです。私の住む横浜から、さらに西に電車で1時間の小田原にお住まいです。早速お話を伺いましょう。 Let us interview Ms. Hiromi Ishii, who lives in Odawara, a suburban city close to Hakone and Mt.Fuji, located a 1.5hr train ride from Tokyo. Q. 初めてお会いしたのは横浜でしたね。どのように知って参加するようになったのか聞かせてください。
What made you come to join us? 初めてアーバンスケッチャーズジャパン(USkJ)を知ったのはFacebookです。Sketchの検索をしていてみつけました。活動報告を見ていてとても楽しそうに思え、またスケッチ会の予定告知がよく上がってくるようになり、興味をもちました。 初めて参加したのは、昨年5月の横浜の定例会です。ドキドキでしたが、初参加のおばさんを温かく受け入れてくれて、話しかけてきてくれました。年齢も様々、外国の方も参加されてて、私には新鮮な体験でした。 I first found Urban Sketchers Japan while searching the word “Sketch” on Facebook. The activity reports looked very exiting, and I got interested in the announcements of the meetings that came up frequently.
 The first time I participated was the monthly meeting in Yokohama in May last year. I was nervous, but everybody welcomed me and talked to me.  It was a refreshing experience to me, with people of various ages and foreigners participating. 2019年5月、灼熱の赤レンガ倉庫 Bright sunny d