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Showing posts from July, 2012

36th World Wide SketchCrawl は青山で。

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This time I started my sketch with color pens and applied new technic. This is the view of AO building in Aoyama which I thought very interesting but the drawing didn't turn out to be that interesting. 今回、いつもと違う画材とアプローチで描いてみようと、最初にボールペンとカラーペンを使って、おもしろい形のオシャレなAOビルを描いてみたのですが、いまいち思ったほど面白みを出せませんでした。 Then I tried again, used same technic, drew the city view. Again, I'm not satisfied with the result. それで、もう一度同じやり方で、別の景色を描いてみましたがこれもいまいちな感じ。 So, then I went to a restaurant and had lunch, I went back to my old medium and style. Watercolor! ちょっとめげて、それからお昼も過ぎたので、ハワイアンレストランのKUA AINAと言う所でアボカドバーガーをいただき、それを、結局いつもの画材とスタイルの水彩で描く事にしました。 The burger was huge and yummy. After lunch, I went to the lot of United Nations University in Aoyama, and sketched the booths, street performance, and food carts at the Farmer's Market. ハンバーガーは大きくて、美味しかった! それから国連大学の前庭へ行き、ファーマーズマーケットのブースやアトラクション、フードカート等スケッチしました。 This balloon artist made so many things for kids with very skilled manner. この

JR御茶ノ水駅-神田川 Ochanomizu Station, Kanda River

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JR御茶ノ水駅-神田川 Ochanomizu Station, Kanda River , a photo by Natsumi Tsuchida on Flickr. 今日、打ち合わせで御茶ノ水に行ったので、でも時間が15分しかなくて、エイヤッと描いてみました。 FacebookにUPしたら、反応がたくさんあってうれしかったです。

Gorby's struggle against his disease -4

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この日、このままだと餌やりが出来ないので、食道チューブを取り付け、外から安心して胃袋に餌やりできる手術をし、また静脈への点滴処置も麻酔の効いている間にできるのではとの提案をされたが、弱った体への麻酔のリスクはかなり高く、麻酔の最中に亡くなる可能性もあるとのことから、それはやめ、むしろ自宅へひきとり、静脈への24時間点滴ではないが、皮下点滴と注射を往診でしてもらう事にした。餌はなんとか時間をかけながら自宅でリラックスしてもらい、食べさせる事になった。 そして、もしや、貧血や腎臓機能障害は全身性エリトマトーデスSLEなのではないかとの診断をされた。 そのため自宅に戻ってからは免疫抑制治療として経口の薬を投与することになった。 Since he started to have epileptic fit, I decided to take Gorby home and I fed him gradually in a relaxed environment. And have house calls for injections and subcutaneous fluids. As he was diagnosed with systemic lupus erythematosus, I gave him a Immunosuppressive drug since then. 29日に退院して、自宅で強制給餌を続けながら、毎日往診にて治療をうけていたごるびー。 4日に血液検査してもらったところずっと数値が悪化していた。さらなるステロイド(プレドニン)の経口投でなんとかくい止めたかったのだが、日付が変わってすぐの夜中に旅立ってしまった。 Unfortunately his blood and kidney level didn't improved. He departed on the 5th of July. 最後までちゃんと強制給餌のご飯を飲み込んでくれたかわいいごるびー。もう会えないのは本当に寂しいが、本当にいい子だった。片目になっても元気で一緒に過ごすつもりでいたのに、手術後の入院に次ぐ入院の日々。生まれてから今まで味わった事のない体験(怖かったり、痛かったり)してきて、それでも自宅で過ごす時間が少しでも作れたのはちょ

Gorby's struggle against his disease -3

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手術のための入院の後の、入院のそのまた次の日からの入院の日々が始まった。ヘパリンの早期注射と点滴、抗生剤の注射でDICは制圧出来たが、なぜ腎臓機能低下、貧血、低血糖になるのか、原因が解らなかった。検査をしたくてもごるびーの容態があまりに悪かったため、できなかった。 The quick treatment put the DIC under control. Glad that I took him that day... Then we were concentrating on containing blood septic poisoning with further antibiotic and intravenous. Still it was unknown about the cause of his kidney failure and anemia... そこの病院ではお見舞いに行く度、しばらくごるびーと過ごさせてもらえた。その度にスケッチをした。 The vet let me stay with Gorby quite a long hour and I was able to draw him in the veterinary hospital. レントゲン検査の結果、小心症の症状が現れた事が解った。目の手術をするためにステロイド剤の投与量をかなり急なスピードでさげてゼロにしたのが原因かもしれないとの事。小心症をおこすのは副腎皮質機能低下症のためで治療にはステロイドの投与が大事になるが、敗血症の治療を優先させ、そちらが良くなった時点でステロイドの投与をしようとのプランがたてられた。 Later we discovered that Gorby developed microcardia ( probably the speed of decreasing the amount of steroid dosage was too rapid and that triggered this symptom) to cure microcardia is to give steroid but at that time his blood was not cured fully so we had to wait un

Gorby's struggle against his disease -2

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手術を受け、2日後の10日に家に戻って来たごるびーだったが、日に日に食欲、元気が失われていった。手術をしてもらった病院に問い合わせてみて、抗生剤は継続して飲ませ、痛み止めが胃を荒らす可能性があるので止めてみてはとアドバイスされたが、そうしたところで一週間後には全く食べなくなったために、以前に診てもらっていた獣医にまた連れてゆき、血液検査をしてもらったところ、腎臓機能がひどく落ちていて、急性腎不全ではないかと診断され、早急な入院での24時間静脈への点滴と抗生剤注射等で、腎臓機能を回復させる必要があると言われた。そうしない訳にはいかず、そのまま入院させ、5泊6日に及ぶ点滴と注射の日々を送り、(数値の上で)腎臓機能が回復したので一旦家にお帰しすると言われ、ごるびーを連れてかえった。入院中の度重なる注射のせいで腕に痛々しい針の傷ができ、手術の後の入院に次ぐ入院(のせいだとその時は思った)ですっかり後ろ足の力が力を無くしていた。 それでも、これで元気になるのかと思っていたが、その日のうちに元気も食欲も無くなって行った。 After the surgery, he came back home and suture seemed fine. But gradually his appetite decreased. The pain killer may causes gastritis and I was told if he continues to vomit , I should refrain giving it and I stopped the dosage. But in one week he completely lost his appetite. I took him to the old vet and had his blood test. The test told that his kidney has worsened. He needed to be hospitalized to have intravenous for 24 hours in 5 days.... He had been in a small cage with Elizabethan collar while he was hospitalized so th

Gorby's struggle against his disease -1

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2010年より左目に異常がおこり、(ずっと診てもらっていた)動物病院で免疫介在性ぶどう膜炎と診断され、症状を抑えるためにステロイドを飲み続けて来たごるびー。体には飲み続けると良くないながら、度々目の炎症を起こしステロイド剤の投与量を減らす事が出来ずに2年半も飲んでいた。そんな中、今年の3月から、もしや、点眼のステロイドを使う事で経口量を減らせないかと、点眼薬を使ってみた所、目に炎症が起きた。その後、点眼を止め、また経口のステロイドのみを使ってみたが、それ以降炎症が一向に治まらなかった。それからもずっと(その)獣医での検診、他飲み薬等処方もされたが、炎症が引かず、5月の末には眼球から膿が出、膿の検査ではサルモネラ菌に感染していたと報告された。(3度という強い感染だった)この時点で、左目は失明しており、早急に摘出手術を受けた方が良いと言われた。視力がなくなるのも非常にかわいそうなのに、目玉を摘出すると言う事には抵抗があったが、そのまま放置しても、細菌が血管を通じ体に広がってしまう恐れや、もしや腫瘍など目の奥にあった場合、それも取ってしまった方が安全だとのアドバイスを受け、6月の8日に動物病院で眼科の診れる鎌倉山の動物病院で手術を受ける事にした。 この時から手術に向けて、ステロイドの投与量を徐々に減らしていった。 大事なごるびーの目を守ってあげられない事はとてもつらいし申し訳なかったけれど、片目でも元気に生きていられるならその方が良いと判断した。手術の前夜の6月7日に彼が両目のある最後の機会なので数枚のスケッチをした。 Gorby had been suffering with uveitis on his left eye and had kept taking steroid for two years and a half to control the symptom. Then since March his condition had aggravated.... I consulted with the vet many times. The vet couldn't cure it. In May, pus came out from Gorby's eye. The vet said his eye will not reg