58th World Wide SketchCrawlは清澄庭園で植物ばかりを追いかけて

寒い日でしたが10名以上が集まった今回、事前のお知らせの告知の効果もあってでしょうか(Shinさん、告知誘導等ありがとうございました)
ちょうど良い広さの庭園はとても洗練されていて、またその日はあまり訪れる人で混み合っていなかったのでとても居心地が良くスケッチを続けることができました。自分の中では木々を丁寧に描写するというテーマがあったのですが、毎度植物を描くたび打ちのめされ、まだわからないことがたくさんあるなと思い知らされるのでした。













その日の夕方からは、四谷デッサン会というドローイングのセッションにお誘いいただき、行ってみました。(熱心な参加者とキレのあるポーズをしてくれる男女のモデルさんがいて、2つの教室を同時進行で使いながらどちらのモデルさんも描けるというスタイル。これはぜひ、ちょくちょく参加したいものです。)
それとは別にスケッチ会場として地下の教室を確保してスケッチ会会場になっていたので、後半はそちらに参加して見ました。
工作室の様子は美術のクラス独特の雰囲気があり、懐かしく、そこで互いを描いて見たり、身近なものを描いたり自由な時間を過ごすのは、なんだか部室にいるみたいな感覚で、自主的に、でも仲間のいるおしゃべりのあるゆったり時間でした。



Comments

Popular Posts

Sketchbook Exhibition in Yokohama: A Glimpse into 27 Artists' Visual Diaries

デモでもらった質問シリーズ②インク編

上野国立科学博物館スケッチイベントの報告