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Day 2, スケッチ、スケッチ Sketch! mapping community as research tool

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Day 2, Feb 12th ( Monday) This day, Maria led us. We ( all of us) were to lined up and stand one side of the road, face the view seen across the street and sketch it for seven minutes. Then we cross the road to face the opposite side to sketch for another seven minutes, so you can make two sketches at one location. We repeated this six times as we proceed. We drew a pair of sketches of one location on a sheet, with the manner just like we learned the other day by Richard: description, detailed partial drawing, and whole image. This was a quite “scales fall off from eyes” experience to me. Something you think you've seen and known are actually not what you really know that much. It was just like rediscover the both side of the same coin which usually we don't care which side is which and what kind of subject is depicted. I myself find how characteristic each and every precinct, house, public building is, it seems there is no rules regarding public appearance. So disorder ...

Day 1, スケッチ、スケッチ Sketch! The first four -day sketch event done on Feb 9-14

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Thanks to Maria, one of blog author of USK Japan blog, an international graduate student of Horticulture Department in Chiba University, energetic, skilled, with full of new idea, selflessly strived to make the first 4-day sketch event to happen in Japan in collaboration with Urban Sketchers executive board members, Professor Kinoshita from Chiba University, at Matsudo local community building where she lives and manages, and University lecture hall as well.( I also thank her partner who also helped a lot in may ways!) Day 1, Feb 9th (Friday) This day, an Executive Board member Richard Alomar, AKA New York Sketcher, gave us sketch drill from 13:00〜15:00. Participants were to make quick sketches of following 3 types of visual records in a page that is divided into three parts: 1, description with words ( annotation, remark, words, how you feel, what you see, etc) 2, partial detail that you find important or interesting in the scene you see. 3, not detailed but whole image of ...

58th World Wide Sketch Crawl in 清澄庭園

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お知らせしていた通り、先日2018年1月27日にスケッチクロールを清澄庭園でしてきました。 参加者は約10名。前日は東京でも40何年ぶりに低温注意報?が発令されるほどの寒さで、どうなる事かと思いましたが、当日は晴れて日差しがあったので、そこまで寒い印象もなく過ごせました。よかった。   テンションを上げるため、行きの電車でもスケッチを少し。    それにしても風景スケッチは難しいなぁ。 いろいろ本を読んだり、レクチャー動画を見たりして勉強?しているつもりだけどさ、実際に現場に立つと、全くなす術がないの、あれどうにかならないかな(笑)   プランは一応あったんだ。ここをこうして塗ってから、あそこはこうやって処理して、、、って、全然できない!!!ぎゃーーー!   悔しくて、もう一枚別の場所で、、、。お腹も空きはじめ段々集中力もなくなり、太陽も池に反射してまぶしいし、ちゃんと描けないし、、、ムキーーーー!だよ、ホントに(笑) やっ ぱり焦り過ぎと雑なところが問題?描きたいものがあると、ガーーーッと描いちゃいたくなるこの性格の問題だと思う。本当は構図と明暗のスケッチを軽くした りして、どうやって描くかある程度自分に分からせてからスケッチするのが良いと言われていたのに。。。そういう事をチマチマやる事に抵抗がある。考えもの だ。。。 腹が減ったので、一部のメンバーは近くのデニーズへ。 ここでおなじみのメンバーのスケッチ。こういうスケッチは慣れているから、全く抵抗なくできる。ほぼ鼻歌まじりですすすーーーって。 帰宅してスケッチブックをめくりながら、何が問題なのかを考えてて分かった事がある! なんで人物スケッチは抵抗なく自分流にできるのに、同じ事を風景でできないのか? それは、自分の中に風景スケッチをする際の「記号」的なものがまだ無いからだ!という事。 人物スケッチをする際、自分の中にはもう既に「頭」「身体」とか「腕」とか「表情」と言った記号がある程度できていて、目の前の人物を見た時に大体のフォルムを見て、それをベースに自分の中にある「記号」を描いて行けばとりあえず完成するのだ。 それらの「記号」以外のディテールにもさらに小さな「記号」というか、も...

[2/9-14] Sketch Workshop

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イベントページへ International Sketch Meeting in Japan, February 9-14th 2018 ※これから順次、更新致します。詳細に関してはもう少々お待ちください。 We will update information soon.

58th World Wide SketchCrawlは清澄庭園で植物ばかりを追いかけて

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寒い日でしたが10名以上が集まった今回、事前のお知らせの告知の効果もあってでしょうか(Shinさん、告知誘導等ありがとうございました) ちょうど良い広さの庭園はとても洗練されていて、またその日はあまり訪れる人で混み合っていなかったのでとても居心地が良くスケッチを続けることができました。自分の中では木々を丁寧に描写するというテーマがあったのですが、毎度植物を描くたび打ちのめされ、まだわからないことがたくさんあるなと思い知らされるのでした。 その日の夕方からは、四谷デッサン会というドローイングのセッションにお誘いいただき、行ってみました。(熱心な参加者とキレのあるポーズをしてくれる男女のモデルさんがいて、2つの教室を同時進行で使いながらどちらのモデルさんも描けるというスタイル。これはぜひ、ちょくちょく参加したいものです。) それとは別にスケッチ会場として地下の教室を確保してスケッチ会会場になっていたので、後半はそちらに参加して見ました。 工作室の様子は美術のクラス独特の雰囲気があり、懐かしく、そこで互いを描いて見たり、身近なものを描いたり自由な時間を過ごすのは、なんだか部室にいるみたいな感覚で、自主的に、でも仲間のいるおしゃべりのあるゆったり時間でした。

【1/27】World Wide Sketch Crawlのお知らせ!

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みなさんこんにちは! 2018年1月27日(土)のワールドワイド・スケッチ・クロールについてお知らせします。 今回は 清澄庭園 とその周辺でのスケッチを考えています。集合時間は午後13時、清澄庭園の入口で。アクセスは東京メトロ半蔵門線/都営大江戸線の「清澄白河」駅下車。入園料は150円です。持ち物は各自、使い慣れたスケッチ道具を持参して下さい。できるだけ身軽に、手に持てる〜抱えて持てるサイズのスケッチブックが良いと思います。また、色鉛筆やカラーペン、携帯用の水彩なども有るとより楽しめます。ご自身のスタイルにあった道具をご用意ください。時間は13時〜17時くらいを考えています。 アーバンスケッチでは大体決めた場所周辺を何枚かスケッチするだけですが、今回はスケッチ・クロール(元々はしご酒的ニュアンスで次々スケッチしていくという試みのはず)ですので、身軽に沢山スケッチして欲しいと思っています。また、清澄庭園内は通路が意外と狭いところもあるので、イーゼルを立ててのスケッチは難しいと思います。 清澄庭園内だけでのスケッチもつまらないと思いますので、そんな場合は庭園の周辺の公園や、裏には外観が素敵な深川図書館など、スケッチ欲をそそるモチーフは沢山見つけられると思いますので、ご興味のある方は事前に予習しても楽しいかもしれません。僕は少し歩いて隅田川の方をスケッチしてみたいとも思っていますが、当日の様子で考えたいと思います。当日の流れは参加人数にも左右されますので、現場で皆さんと相談しながら始めたいと思っています。 少しお腹が空いたら近くにデニーズがあるので、3時のおやつにみんなでお茶をしながらのスケッチもアリでしょう(笑) 今回のスケッチ・クロールは僕の遊びに行っている 四谷デッサン会 でもお知らせしており、四谷デッサン会のメンバーも参加予定です。また当日27日の夜も、四谷3丁目の会場にてデッサン会がありますので、スケッチクロール後、ご興味のある方はぜひそちらの参加もご検討下さい。デッサン会の費用は800円で、道具は会場で無料で借りられますのでご心配なく。 当日は基本的に屋外でのスケッチとなりますので、各自天気予報を参考に暖かい格好で参加願います。また、雨天寺のプランがありませんので、今のところ雨天中止とさせて頂きます。 わからないことがあり...

AQUA PARK SHINAGAWAにて今年初スケッチ会

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Had sketch session in Aqua Park Shinagawa. Without this occasion I wouldn’t have had affectionate feel toward a manta ray. He ( I just hope it was he, could be she) repeatedly make circles ( come and go ) while I was sketching as if he enjoy being drawn (^。^) So cute! I didn’t know how motionless those piranhas are while they are not having meal. So they were quite nice models. It was so nice to meet Taka-san again and his daughters who were visiting Tokyo that day as well as Putti from Indonesia. Thanks my sketcher friends for your participation too! アクアパーク品川

師走の仲見世、本気で描いた。

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2017年最後の浅草スケッチ会については久美さんがひととおり書かれていますが、私は小1時間ほど、皆さんと離れた場所でひとりスケッチをしていました。その皆さんの知らない時間について、ちょこっと書いてみたいと思います。 まずは浅草文化観光センター前に集合して、 とりあえず建物の中に入って上から描きましょうか、ということで、皆で8階の展望テラスへ、、、しかし! おおーっこの壮大な景色! ええーっこれを描くんですか?!描けません。どうしよう。普段、目の前の触れるものばかりしか描いていない私には、ハードルが高すぎます。仲見世が遠い、、小さすぎる。。 他の皆さんはそれぞれの方角を決め、スラスラと構図を取り始めた様子です。ここで13時まで描くことになりました。あと1時間、どんどん描かないと時間がありません。「ちょっと私、降りてみますね」「どうぞどうぞ」ということで、ともかく仲見世までひとりで行ってみることにしました。って、大した距離じゃないんですが。 師走のにぎやかな仲見世通りを少し歩いてみると、お正月らしい飾りや看板が目につきます。的を絞って飾りものだけなら描けるかも、、でもどれを描こう、、とウロウロしながら戻り、やっぱり仲見世の文字と緑色の屋根を、どうしても描きたい気がしました。それが一番よく見える雷門の裏手の地べたに座り、行き交う人々を見上げながら、頭越しに見える緑色の屋根から描き始めました。   遠近が不安だったので、まず黄緑色の色鉛筆でざっと形をとってみたものの、寒くて早くも手が動かなくなってきました。いつもの万年筆に持ち替えて、とにかく見えるものをどんどん描きました。集合時間まであと残り10分、とにかく塗りたい色をバシャバシャと塗り、、、 空白は、全く描けなかった人混みを想像してください。。。 まだ水彩絵の具の乾かぬまま開いたスケッチブックを頭の上に掲げ、混雑するエレベーターでまた皆さんのいる展望テラスへと上がりました。これだけしか描けなかった、と、かなり気落ちしていたところ、皆さんのなんとあたたかかったこと!それぞれが同じ時間に全力で描いた結果を持ち合うことの喜び!スケッチ会でしか味わえないものでした。 皆さんそれぞれの作品は素敵で、驚くものばかり! 私ひとりでは決して描くことはできなかった、思い...