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群像を大きな塊とみなして空間に配置する感覚のスケッチ

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行き交う人や並ぶ集団が建物内や道路を一つの大きな塊として占めていると頭の中で解釈して、見えない向こうの奥に床を脳内ビジョンで透視する感じで全体に違和感ないように、と意識して描いてます。

人物を先に描き、後から背景を描き足す

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多分このやり方が一番多いのだと思います。とりあえず目の前にいて画面を占める人(人たち)を先に描いちゃって、その周りの余白に見える物体なり、壁面なり、建物なりを後付け。 最初の人物のサイズから割り出してそれらしく付け足すバックは歪んだり不自然なことが多いですが、上手くいくと目検討でも結構できるじゃん!っていう満足感があったりします。

背景(空間)を先に、登場人物は後で描き入れ

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今回は背景を先に描いてから、次に人物を描き入れていくスケッチ画のご紹介です。 舞台を用意して、登場人物が現れたら、そこで描きこむ。そんな手順です。 自分はなるべく実際にいた人たちを描写するようにしています。絵作りで、パターン化した架空の人を描き入れるのは嫌なので。もちろん描ききれない時もあります。そんな時は無理に最後まで描かない、残像表現に留めるなど、その場のノリで描き具合を加減してます。それは一種のゲームのような感覚です。見知らぬ人たち(描かれる対象者)と自分の対決。

仲間と過ごすDrink & Drawのひとときを描く手順と意識

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長年Urban Sketcherとしてスケッチ会に参加したりオーガナイズしたりする中、よくもこれだけ描いたよなあっていう枚数のD&Dのスケッチを見返してみたら、 無意識で、あるいは夢中で描いている中でもある法則のようなものがあることを発見。 あらためて、その時の意識がどういうベクトルに向いていて、そのため、どういう手順を取ってこうなったのかをそれぞれ解説しながら自分でも再認識、言語化したいと思います。 これら(上3点)に共通することは、意識の中で、いかにそれぞれの人物の瞬間の表情を短時間に捉えつつ、かつみんながスケッチしているというジェスチャーも自然にみえるよう顔と同じく手元の表情にもかなり注意を払っています。それに比べて、その場所のしつらえに関する描写は喫茶店だったかファミレスだったかが感じられる程度のラフな描き込みで、よし、としています。 これら(上5点)に共通するのは、空間と人物の関係はでたらめ。画面にそこにいる人々がどういう順にどんな人がいたかをとりあえず描いて残さなきゃ、という気持ちだったので、空間に対しての人物の配置はぎゅうぎゅう詰め。結果的に自然なスペースがないけど、誰がいた、ということがメインフォーカスとなるスケッチでした。大抵自分は右端の人物から左へと一人づつ描き進めていたと思います。 これら(上6点)は、どんな空間にいたかを重点にしていて、人物も背景(舞台)も同様に重きを置いて描き込んでいます。 これら(上6点)は、技法としてはカラーペン、あるいは色鉛筆の薄めの色で人物のあたりと、背景や小物をほぼ同時進行で描いておいて、その後にゆっくりと人物やテーブル上の品、背景に濃いめの色でディテールを描き込んでいったものです。構図が決まってからの描き込みで、安定感はあると思います。 (上10点)自分は大抵は水彩で直描きしながら強調したい部分と薄描き部分との対比で奥行き感を出したり、カラー対モノトーン風の対比で見る人の目を誘導したりする仕掛けを絵の中に作っています。 最後のは万年筆と色鉛筆を使ってますが、考え方は一緒。手前のテーブル越しのスケッチャー対その奥にいる客との進出・後退を色温度の対比で表現。 描いている時に頭の中に絶対に意識することがあります。 それは空間における水平面(テーブル)と垂直面を...